本日のテーマ
納品する作品の準備「DTP=印刷物」
Illustrator(イラストレーター)とPhotoshop(フォトショップ)の両方を使って作成。
フルカラーの写真とベタ塗りの文字の組み合わせに挑戦。
授業詳細
DMを作成する手順
まずは、レイアウトと文字を決める。
レイアウトは写真のレタッチやトリミングをしっかり整えておく。
文字は、まずは淡色ベタ塗りデザイン。
最後に配色、いろいろ試す。
印刷について
DTPに必要なソフトフェア
- Adobe Photoshop
写真、画像の編集(ビットマップデータの編集)
- Adobe Illustrator
図版、イラストの編集、一枚物のレイアウト(ベクターデータの編集) - Adobe Indesign ページ物の編集
- Adobe Acrobat PDF データの編集
DTP(印刷物制作)の流れ
参照:NAKASASU.COM(http : //nakayasu.com/lecture/dtp)
ビットマップデータとベクターデータ
Photoshop(ビットマップデータ)と Illustrator(ベクターデータ)でデータが異なる。Photoshopは拡大すると画像が荒くなるので、画素数が高いものを使う。(その分データも重たくなるので注意)
解像度
印刷物に適したサイズ300~350dpi(まんがは600dpi)
看板は200dpiくらい
WEBサイズ72dpi
CMYKとRGB
CMYK(カラーモデル)
色材の三原色と呼ばれるC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)に、印刷の文字等に多く使われるK(ブラック)を加えた色の表現法。
RGB(カラーモデル)
ディスプレイやデジタルカメラで利用される光の三原色であるR(レッド)G(グリーン)B(ブルー)を用いた色の表現法。RGB は加法混色と呼ばれ、色を重ねるごとに明るくなり、3 つを等しく混ぜ合わせると白色になる。
色味に迷ったら、色味の見本で(adobeにある)確認して選ぶとバランスよくなる。
Photoshop
色調補正について
色調補正とは、画像データをイメージどおりに調整
・明るさ・コントラスト
・レベル補正
・トーンカーブ
・色相・彩度
・カラーバランス
・白黒
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明るさ・コントラスト
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コントラストとは、ひとことで言えば、「画像の明るい部分と、暗い部分の『明るさの差』」 「コントラストが高い」とは、「画像の一番明るい部分と、一番暗い部分の『明るさの差』が『大きい』」ということ。 よって、コントラストを高くすると、「画面の明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗く」なる。

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レベル補正
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レベル補正とは. ヒストグラムは、画像内のピクセルが各階調にどのように分布しているのかを示している。横軸が0~255の明るさの階調、縦軸が明るさごとのピクセル数を表したもの。

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トーンカーブ
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トーンカーブの補正では、画像の色調の範囲全体に配置されたポイントを補正する。画像の色調は、最初は直線の対角線としてグラフに表示される。RGB 画像を調整する場合、グラフの右上の領域はハイライトを表し、左下の領域はシャドウを表す。今のPhotoshopは自動で補正してくれる。

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色相・彩度
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Photoshopを使った色調補正の基本の機能の1つ「色相・彩度」は、画像の色相・彩度・明度の3つの値を調整することで、画像の色調を補正する機能。 画像を編集する上で、色合いを変更するとても重要な機能なので、しっかりと使いかたを理解しておく必要がある。

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カラーバランス
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「カラーバランス」はシャドウ(暗い部分)、ハイライト(明るい部分)、中間調(中間の明るさの部分)に分けて色を調整できるようになっている。
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白黒
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[白黒]とは、カラー画像を「白黒」画像に変換する機能。 色の系統別に詳細な設定ができるので、素材に応じた「モノクロ」表現の幅が広がる。
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アンシャープマスク※これはフィルター機能で
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「アンシャープマスク」は、画像内の個々のピクセルの周囲にある、異なる色情報を持ったピクセルを検索して、指定した量だけピクセルのコントラストを高めるフィルタです。

課題
お知らせをはがきサイズで作成する(100×148mm)
今回は印刷せず、WEBにアップするだけなので150dpiで作成して大丈夫。
画像はリンクではなく、埋め込みで配置しておく。
最後出来上がったら、印刷のカラーを変更。
手順:①イメージ→モード→CMYKカラーOR②編集→プロファイル変換
くすむので、色調、彩度、明度で色を調整していく。
CMKYにするともう元に戻せないので、RBGとCMYKと両方持っておく。
素材集めをするときは、必要かなと迷ったらとりあえず保存しておくと、後程使えるかも。
講師からのアドバイス
クライアントが何を求めているのかを形にするのがデザイナー
クライアントが変なアイデアを出してきてもクライアントの意向に沿った案をまずは出し、2案目なので自分のアイデアを盛り込んだ案をだしたりする。
クライアントは第一。
納期は死んでも守る。納期守るだけで信頼関係ができる
授業の感想
今日は情報量が多かった。
一通り教えられたが、早くてあまり理解していない気がするので、今週中に一度は復習をしておく必要がありそう。
いよいよPhotoshopを使うことになるので、恐怖。ほとんど使い方を覚えていないので、苦労しそうだ。。。。
練習していきたい。
